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ウミガメのスープ 過去問集 63スレ目 敗者はつらいよ 63スレ目10~32 神「あ、早苗。私ちょっと出かけるから留守をよろしくね」 早「あ、はい。わかりました」 神「うん、お願いね。……それにしても、諏訪子は何処に逃げたのかしら」 早「……まぁ、仕方ないような気もしますけど」 Q1.神奈子は何処に何しに行こうとしているか Q2.諏訪子が逃げたのは何故か。 ルールはウミガメのスープ 解答を表示 神「ああもう、やっと捕まえた。さ、行くわよ諏訪子」 諏「あーうー! 離せ離せはーなーせー!」 神「あーもー、いい加減観念しておとなしくしなさいよ!」 諏「いーやーだー! もうムサい男神の晩酌に付き合わされたり敗北ネタでいぢめられるのはいーやーだー!」 というわけで、正解は「神奈子は出雲大社へ集会に行こうとしていたが、敗北した土着神である上にどマイナー神な諏訪子はいぢめられるので逃げた」でした。 トリップは#神無月でしたー 鮮やか虹色ドリンク 63スレ目52~114 パチュリーが宴会に参加することになりました。 パチュリー「うーん、何を持っていこうかしら」 パチュリー「あ、この本に書いてあるもの、使えそうだわ」 パチュリー「これはあの子やあの連中にぴったりね」 パチュリーは咲夜に命じて材料を集めさせました。 パチュリー「宴会にももってこいだし、これに決定ね」 問題「パチュリーがもっていくものは何か、そして誰にぴったりなのか答えてください」 ルールはウミガメのスープです。ちなみに「誰」は上記の通り該当者は複数になります。 パチュリーが並んで見えるのは仕様です。 解答を表示 ここは宴会場。 幻想郷の人妖達が集まってわいわいがやがやしています。 パチュリー「はい、これ。」 アリス「あら、綺麗。」 紫「なるほど、貴方らしい発想だわ。これを私達にってことね。」 パチュリー「そうよ、カクテルの一種、#レインボー。」 パチュリー「七色の魔法使いと虹の名を持つ貴方達にぴったりじゃない?」 パチュリー「あ、あとあのちんどん屋にもお似合いね。」 紫「そう、お酒は飲むのも楽しいけど、こうやって目で味わうのも粋よね。」 プリズムリバー3姉妹「それでは今からライブをはじめまーす。」 霊夢「騒々しいのもほどほどにね…。」 アリス「…また私無視されてる…。でも私負けない…。」 紅美鈴「パチュリー様…。私も虹使いなんですけど…。」 というわけで正解はカクテルの「レインボー」でした。 実物をご存じないかたは是非ググってください。 お酒を飲めない方も目で味わえるカクテルですよ。 味は、、ともかくですが(笑) あたいとわたしと、おそろいロボット 62スレ目127~197 チルノ「これはあたいのでしょー!」 アリス「せっかく見つけたのに譲れるわけないでしょうが!」 レミリア「何処からどう見てもこれに一番合ってるのは私じゃないの!」 さて、三人は何を取り合ってるでしょうか? ※以前にも話したとおり、この問題には他作品ネタが混じります。 解答を表示 チルノ「どー見てもこれあたいのじゃん! ほら、ここに⑨ってあるし!」 レミリア「紅いから私のものでしょー!」 アリス「これだけ強力な人形、譲るわけには行かないわ!」 というわけで、正解は#ナインボールでした。
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ファイブシーズン No.1020 ファイブシーズン サポートカード 配置:スペル 条件:パチュリー3 呪力2 このサポートは、使用条件のレベル合計が2以上のスペルにのみ配置できる。 [戦闘フェイズ]常時 このサポートが配置されたスペルが命中した場合、フェイズ終了時、使用条件に『パチュリー』が含まれている、レベル合計が1の自分の準備状態のスペル1枚を起動状態にする。 イラスト:空木あんぐ 考察 考察の入力。必須ではない。 公式FAQ Q: パチュリー2以上vs神奈子2以上で、パチュリー側に《服従》が配置された状態で 《ファイブシーズン》を配置した《金土符「ジンジャガスト」》がダメージを与えた場合、 効果で《水&火符「フロギスティックレイン」》を起動状態に出来ますか? A:できます。 Q: 《ファイブシーズン》に《改竄》を使用し、パチュリー以外のレベル2以上のスペルに配置することは可能ですか? 可能な場合、改竄したファイブシーズンの配置されたスペルを命中させると、 パチュリーのレベル1スペルがあれば起動することになりますか? A:両方可能です。
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賢者の石 No.1015 賢者の石 サポートカード 配置:リーダー 条件:パチュリー パチュリー パチュリー 呪力4 このサポートは、『パチュリー』にのみ配置できる。 [充填フェイズ/攻撃時]常時 充填フェイズ開始時、呪力をX点得る。 (Xは、自分の起動状態の スペルの総数に等しい) [充填フェイズ・起動フェイズ]常時 このサポートが場に配置された場合、自分のデッキから使用条件に『パチュリー』が含まれているスペルカードを1枚抜き出し、それを準備状態で場に置く。その後、デッキをシャッフルする。 そのスペルの使用条件のレベル合計が1だった場合、更に呪力を3点得る。 イラスト:草凪きこく 考察 考察の入力。必須ではない。
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※作中に実在する特定の方々を揶揄するような表現がございますが、 ※これは作者さんの書かれた内容を修正せず収録しているためです。 ※当wikiのスタンスとは一切関係ありません。 by管理人 以上が管理人より、以下が作者さんの注意書きです。 俺の好きな曲の歌詞を元にして作った結果がこれだよ もう完全にネタ 人間が酷い目に、注意 筋少のファンの皆様、ごめんなさい!! by AION 愛で派の発電所 ある所に愛で派のお兄さんがいました。 このお兄さんはゆっくりできなくて残念そうな顔をしているゆっくりがいれば西でも東でも行く筋金入りの愛で派であった。 ある日、お兄さんはいつも読んでいるゆっくり関係の雑誌を読んでいるととあるページに手が止まった。 そこには本を読もうとしている一匹のパチュリーの泣きそうな顔と一個の電球があった。 写真は全体的に薄暗く、洞窟の中と思われた。 下の解説にはこんな説明が載っていた 『我々取材班は、日本列島から何十キロも離れたとある無人島の洞窟でただ一匹のパチュリーを発見しました。 以下の会話はすべてパチュリーとの会話です 「やあ、ゆっくりしていってね」 「むきゅう・・・ゆっくりしていってね」 「パチュリーはそこで何をしているのかな?」 「ごほんをよもうとしているの・・・・・・?」 「字は読めるのかい?」 「むきゅ、おかあさんにおしえてもらったからよめるわ・・・・・」 「へえすごいね、で、どこまでよめたの?」 「・・・・・・・・・ないの・・」「ん?もう一度しゃべってくれるかな?」 「ぐらぐでごほんがよべないのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 「洞窟のなかならたしかに薄暗くてよめないね。明るい時にお外でよんだらどうかな?」 「おもぐでばごべないぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。おにいざんあねがいでず、ぱぢぇにごほんをよませてぇぇぇぇぇぇ」 このパチュリーはゆっくりパチュリーの中でも特に力が弱いため分厚い本を持ちはこぶ事ができません。 外に運んであげようとも考えましたが洞窟の外にはゆっくりの天敵がねりあるく危険な場所でした。 唯一の方法は海底ケーブルを使ってこのたった一個の電球を灯すだけです。 読者の愛で派の皆様、このパチュリーのために電球を発電してあげて下さい!!!!』 つきましては○月×日 @@ドームにてパチュリーを救う会を行います。奮ってご参加下さい だったらおまえらが照明をあげてやればいいだろ!!!とつっこみたくなるが、これには裏があった。 この雑誌を出している出版社はゆっくりんピースと親しい関係にあったのだ ゆっくりんピースとはゆっくりをかわいがろうとか抜かしている緑豆とおなじ類の連中だった。 このゆっくりんピースは新たなスポンサーを獲得するためにこの出版社に 「かわいそうなパチュリーを救いましょう」とかそんな事をやって馬鹿な金持ちを感激させるよう誘導して さらに馬鹿なスポンサーを得ようと画策していたのだ。 ちなみにこのたった一匹のパチュリーは仕立てられたゆっくりではないし、ご本が読めないのも本当だった。 そんな大人の事情をしらないお兄さんはゆっくりパチュリーにご本を読ませてあげようと考え 予定を確認し、当日行くことにした そして当日 @@ドームには愛で派のお兄さんお姉さんが大集合していた。 お兄さんは朝早く起きて@@ドームにたどり着いていた。 「一体どうやってあの電球を発電させるんだろうか?」 そうこう考えていると、同じ愛で派のお姉さんがお兄さんに電極を渡しに来た 「参加なさる方はこの電極を首につけて下さい」 首?なんで首なんだろうか? そう考えたがなるようになれと考えて首に電極をつけた。 回りの人も何で?という顔をしたが、言われたとおり首に電極を付け始めた。 お兄さんはついにドームの中に入った。 ドームの中には大きなステージがあり、ステージには大きな液晶画面とアンプの壁があり、ドラムセットとマイクまであった。 いったい何が始まるのかとかんがえていると照明が落ちた。 前の照明セットがステージに立っている男を照らしていた。 男はおもむろにマイクを掴むと演説を始めた 「愛で派の皆様、お忙しい中御集りいただいてありがとうございます。 この会場を貸しきることができたのも、これらの素晴らしい機材を借りることができたのも 皆愛で派の皆様からの温かい募金によるものです。本当にありがとうございます」 拍手が巻き起こった。 「では、パチュリーを救う会を始めさせていただきます。 みなさまはお分かりになっているとは思いますがパチュリーの状況を説明させていただきます。 まずこのパチュリーですが、本を読むための光が無く、本を移動させたくても重くて動かせないような状態にあります。 解決策は一つ、人が住んでいた時代から残されていたたった一個の電球を灯すしかありません。 ケーブルはもう結んであります。海底ケーブルの一部を拝借してラインを結びました。 これも愛で派の支援があったからこそです。あとはこれに電力を発電して電球を灯すだけです。 発電の方法ですがこれを御覧下さい」 と男は入口で渡された電極を持ち出した 「ゆっくりを愛する皆様のために喜んでいただくため、皆様には頭で発電をしていただきます。 方法は簡単、頭を右、左、前、後ろどちらでも構いませんので振っていただければ電力がたまっていきます。 会が終了しましたら、こちらの方で電極を回収し、順次海底ケーブルを通って電極に着くように致します。 今回は、皆様の頭を振りやすくするため、有志の愛で派の方々が演奏してくれます。 では皆様、存分に頭を振ってください!!!」 拍手が巻き起こった。 えっととりあえず曲のノリノリになって頭を振ればいいのか? 男がステージから去ると入れ替わるように5人の男たちがステージの端から現れた。 内三人はなにやらギターらしきものを持っていた。 男たちの一人がマイクを掴む 「おまえら~~~~、ゆっくりは大好きか~~~!!!!!!」 「「「「「大好きだ~~!!!!!」」」」」 ノリのいいお兄さんが呼応する 「おれらも大好きだ!!!!!よっしゃ!!!!俺らの鋼鉄魂みせてやる!!!!! お前らは、パチュリーのために頭を振ってくれ!!!!!!」 まわりからよっしゃやったんぞ~~やらパチュリーラブなどの声が聞こえてきた 「よっしゃいくぞ!!!!!!」 曲が始まった。 しかしなんだこの曲?聞いていると・・・・自然と・・・・・・頭を猛烈に振りたくなる!!!!! 「ふ~れよふ~れよあ~た~まを~~、へ~っど~ばんきん~ぐ~のエ~ナ~ジで~~!!!!」 ボーカルは高いキーで咆哮し、ギター二人とベースは俺ら以上に頭を振りながら激しく演奏している。正直すごい ドラムからはやたらと どどどどどどどどどどどど と音がする。よく見ると、どうも足を異常ともいえる早さで動かしてペダルのような物を踏んでいた。 客の方をよく見るとみんなノリノリで頭を振っていた。老若男女みんなであった。 だがステージのとある一か所だけ客がいない空間があった。 どうも空間の外側で客がぐるぐるしたりぶつかり合ってたようだ。は、激しい・・・・・。 ステージの前の方では客が押し合いを始めていた。あ、今客の一人が客めがけて飛び込んだ。 前は前で地獄のようだった。 「と~もせと~もせあ~か~りを、や~み~をて~ら~せよ~~~~~~!!!!!」 こうして二時間後・・・・・ 客はみんなへばっていた。当然だろう、あれだけ頭を振れば首がおかしくなる。 出演していた有志のお兄さんたちも疲れたのか休憩しに舞台裏へ姿を消していた。 そこに最初に出てきた男が出てきた 「皆様のおかげでだいぶ電力がだいぶたまりました。ありがとうございます。 ですが、パチュリーがご本を読み終えるにはまだまだ足りません。 この会場以外から参加してくださる方々もおりますので、彼らの一人と中継したいと思います」 そういうとほんの数分前まで映っていた液晶が再びついて別の男の顔が出てきた 「こんにちわ」 「こ・・こんにちわ」 「お忙しい中、ご協力ありがとうございます。お仕事は大丈夫ですか」 「あ、はい、警戒しながら参加しているのでどうにかだいじょうぶです。」 「それは幸いです。リアルタイムでネットに流していて正解でした。警戒とは何を警戒しているのですか?」 「家に入ってくる不審者がいないかを飯時以外24時間家の詰め所に詰めて警戒しているのです」 「おおそうですか。ではひきつづき警戒しながら参加を?」 「もちろんです。わたしもパチュリーは大好きですから」 「ありがとうございます。こんどレイの話で盛り上がりましょう。」 「はい、では失礼しますね」 そう言って画像が黒くなった。 「さあ皆さん!!重大な任務を負いつつも参加してくださるかたもおられるのです。 もう少しで十分な電力がたまります。ここからが正念場です。さあ立ち上がって、あたまを振りましょう。」 そういうとステージ端から出演したお兄さんたちが飛び出してきた 「おっしゃ~~~~みんな!!!おまえらはそんなもんじゃないはずだ!!!!! 気合入れて!!!頭振れ~~~~!!!!!!!」 こうして客と演奏者がみんな倒れるまで曲は延々と続いた。 「も~っとひか~りを~~~~~!!!!!!!」 この模様は後に雑誌でおおきく取り扱われ、ゆっくりんピースは思惑通り新たなスポンサーを手に入れることになった。 資金、人材はすべて愛で派のお兄さんお姉さんの寄付によるものだから実質0円 ここまでうまくいったもだから幹部は笑がとまらなかったであろう 一方そのころ・・・・・ 「むきゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!でんきゅうさんがゆっくりしてくれたわ!!!」 愛で派の成果ともいえる電力は海底ケーブルを伝って電球の元へと着いた。 「ごほんがよめるぅぅぅぅぅぅ!!!!!うれしいわぁぁぁぁっぁぁぁ!!!」 パチュリーは感激し、さっそく本を読み始めた。 「むっきゅっきゅっきゅ、なになに、むきゅ!!みんなわるいことをこっそりかんがえているのね むきゅ!!そうよね!!!かしこくえらばれたものにとうちされてこそしあわせね!!! むきゅ!!!りかいしたわ!!!!!・・・・・そうねあってはこまるかこはいじっちゃいましょ!!!! むきゅ!!!!!」 ここでパチュリーは急に立ち上がった 「むきゅきゅきゅ!!!!そうだったのね、ぱちゅりーはりかいしたわ。 このよはさたんさまによってとうちされていたのね!!!さたんさまをすうはいすることでみんなしあわせになるのね!! ゆっくりりかいしたわ!!ゆっくりりかいしたわ!!!!むっきゅっきゅっきゅっきゅ!!!!」 このパチュリーが読んでいた本は、実は独裁主義・歴史改ざん主義・陰謀主観・悪魔崇拝主義を啓蒙する 禁断の書物であった。 この場所に封印されていたのをこのパチュリーはご本という理由から解いてしまったのだ 今ここに闇の美学と恐怖政治の支配者が誕生したのだ 「むっきゅっきゅっきゅ、さっそくおろかなこひつじたちにさたんさまのすばらしさをせっぽうしにいくわ!!」 だが、所詮はゆっくり。 外がどういうところかを忘れていた 外に出て一分もしないうちにパチュリーの体からはっせられるクリームの匂いにひかれてゆっくりの天敵の蟻の大群が・・ 「むきゅ!!やめなさいげすなありたち!!!ぱちゅりーはおろかなひつじたちにせっぽうを・・・・ むぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっぅう!!!!!!!!!」 ありの一部の群れがパチュリーの体の穴という穴から体内に侵入を始めたのだ。中から食べるようだ 「むぎゅ・・・おねが・・・がふ!!・・・たべな・・・い・・・・がふがふ!!!!!」 体の外と中から少しずつゆっくり食べられるパチュリー 激しい痛みの中、パチュリーはサタンとやらに祈っていた さたんさま・・・・これからおろかなひつじどもをただしいみちへといざなうしどうしゃたるぱちゅりーをおすくいください だがそんな祈りが届くわけもなく、 「むぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」 体内に入り込んでいた蟻が一気に外へ出てきた。 体の中身が露わになって痛がらないものは人間にもゆっくりにもいるわけがなかった。 外の群れと合流した中の蟻たちはその勢いで中身の生クリームをむさぼっていき、パチュリーは生きながらにして 食べられていく痛みをゆっくり味わっていき、ゆっくりを闇の世界へと落ちて行った。 のこったのは穴という穴から侵入されて皮になっていくパチュリーの亡骸と蟻の群れだけであった。 後日、雑誌には幸せそうに本を読むパチュリーの姿があったという 元ネタ 筋肉少女帯「ヘドバン発電所」
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用意された椅子に座り、三者三様の表情で待機している主人公トリオ。 その前に三者二様の立ち方で構え待機するは、今回のファイト参加者。 彼女たちの思考の始まりは、同じ内容であった。 (勝つためには魔理沙と早苗を取る!) それがダブルアリスとパチュリーの共通認識だ。 恐らく、霊夢を爆発させるのは不可能に近い。 彼女のことだから何をいようとしようと「ふーんそれでー」などと流されるのがオチ…… それどころか逆に攻められて爆発させられる可能性が大。 となれば、狙う相手は決まっている。 何より私的な感情の上でも魔理沙を爆発させる役目だけは譲るわけにはいけない。 その場合、いかに手早く早苗を処理するかが問題になるのだが…… どうやってもそれぞれが相手を分担して担当できるダブルアリスが有利。 しかし、パチュリーは既に策を用意していた。 霊夢「ずいぶん気合入ってるわねあいつら」 魔理沙「こういうので息を荒くするのは、なぁ……」 早苗「なるほど幻想郷では常識にt」 パチュリー「霊撃ファイブシーズンー!」 アリス&ロリス「「!?」」 いきなりぶちかまされるパチュリンピックボム。 そしてパンッと音を立てて爆発する早苗。 ほかの全員が混乱する中、魔理沙が音を立てながら椅子から立ち上がった。 霊夢「何これ……」 魔理沙「これは地霊EXのバグ(というか仕様かアレ)!?」 パチュリー「そうよ……これでスコア1! 半端なエロさのせいでこういった発想ができなかったようね人形遣い。 しかし私は基準を緩めたことで柔軟な発想を得た!」 アリス&ロリス「「くっ……!」」 パチュリー「後は魔理沙に集中s」 霊夢「y談じゃないからカウントなしね。というかまだ開始の宣告もしてないでしょ」 パチュリー「むきゅー!?」 霊夢「それじゃスタート」 その後、パチュリーはダブルアリスの行動をskmdyで妨害することもできず普通に数の差で負け、 顔が真っ赤になって卒倒した魔理沙を魔界にお持ち帰りされた。 アリス パチュリー ロリス 性格変化 早苗 羞恥 霊夢 魔理沙 1対2
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クロスオーバーリスト5から編集してください。 名称 作者 形式 クロス○× 801 魔理沙とにとり現代入り 雨男 ADV 不可 802 アニメキャラ(と俺)が幻想入り ノベル 803 食材求めて幻想入り 魔鳥屋(128人目) ノベル 804 けーねが出てきて幻想入り ノリー ノベル 条件付 805 大王と桃球と幻想郷 ラディア(413人目) 紙芝居 806 幻想郷ロボット グリモア(219人目) 紙芝居 807 ヤク中が幻想入り 紙芝居 808 来訪者 しるこ缶の人 紙芝居 809 水前寺邦博が幻想入り 手書きADV 810 逆立ちしたまま幻想入り 紙芝居 811 世界観の違う2匹が幻想入りだトカ もふもふ牛 紙芝居 812 狙撃手“笑”が幻想入り かぜみち ノベル 813 呪いの剣と幻想入り 紙芝居 814 - - 815 ゲーセン店員が幻想入り - 紙芝居 - 816 付録として幻想入り 付録の人 ノベル フリー 817 東方記絵想 紙芝居 818 空より上から幻想入り ウニの人 紙芝居 819 幻想メガネ入りビスコ 紙芝居 820 魔理沙が来る! - 紙芝居 821 カメラ持って幻想入り きりょ 紙芝居 822 宴会の余興で現代入り niunie(337人目) 紙芝居 検討中 823 サイキョー流珍道中 MRMことブースカ ADV+ゲーム 824 げんむす ―幻想結び― 書記長(376人目)他多数 ノベル 825 幻想入り してねえ 紙芝居 826 童謡と気まぐれと幻想入り ノベル 827 情報リテラシー ノベル 828 天子と海の民の有頂天日記 ふくろう(699・745人目) ADV フリー 829 脳カノが幻想入り 夜鳥 紙芝居 830 どうやら俺も幻想入りしてしまったらしい。 ぞろ目 ノベル フリー 831 善行積みに幻想入り 紙袋・友人A 紙芝居 832 魔理沙と幻想入り ふらすこ 紙芝居 フリー 833 タブーを倒して幻想入り 紙芝居 834 幻想入りも悪くない。 小鹿 紙芝居 フリー 835 - - 836 カードワースで幻想入り ゲーム+ADV 837 カクが逝く幻想入り 紙芝居 838 幻想郷亡想録 薬矢 ノベル フリー 839 幻想茶屋 紙芝居 840 零番目の男 BAD ノベル 841 Attachment of living 幻想入り - ADV 842 風祝の私が幻想入り、 紙芝居 843 ドロワズ ドロワの人 紙芝居 フリー 844 幻想郷のウサギ うさぎ人形の人 紙芝居 845 失った時間を求めて幻想入り 済(307人目) 紙芝居 846 幻想入り動画(秋) はす&Yaichi 紙芝居 条件付 847 偶然がもたらした偶然と幻想入り - ノベル フリー 848 台から落ちて幻想入り 病姫 紙芝居 849 - - 850 俺と魔女の現代日記 ADV 851 幻想入りした人の一人 ジョン四十四世 ノベル 852 マンホールで幻想入り 紙芝居 853 東方逃走記 秋ナス 紙芝居 855 幻想生活記~僕と天狗と時々血~ もやし ノベル 856 阿部高和が幻想入り hira9 紙芝居 857 秋姉妹と幻想入り ノベル 858 落第を防ぐ為に幻想入り ADV 859 幻想郷のきみょんな冒険 新宿壱の玄人 紙芝居 860 無職が幻想郷入り とんがり 紙芝居 フリー 861 幻想郷ナイトガンダム物語 紙芝居 862 逃げそびれて幻想入り 倫 紙芝居 条件付 863 空から落ちて幻想郷 ワク ノベル 864 狂って幻想入り 紙芝居 865 葛葉ライドウ 対 幻想妖怪郷 ノベル 866 男は黙って幻想入り 紙芝居 867 - - 868 モノを殺す者が幻想入り みかん飴 ADV・ノベル フリー 869 幻想夢奏劇 SKT(えす・けいてゐ) 紙芝居 フリー 870 - - 871 無宗教な男が幻想入り ミスターR(2次元の人) ノベル フリー 872 もこたんかわいいから幻想郷行きたいんだ 紙芝居 873 幻想郷を憎む者 ノベル 874 Hard-Boiled 紙芝居 875 大阪さんが幻想入り 紙芝居 876 姉妹で幻想入り 忘れられた大陸 ノベル 877 放浪癖と幻想郷 枝種苗 ノベル 878 脳内快晴が幻想入り karuba 紙芝居 879 超幻想入り 作者多数 紙芝居 880 幻想郷で商い始めました 草餅かいと ADV フリー 881 - - 882 - - 883 俺の幻想入り 紙芝居 884 - - 885 殺せない殺人鬼が幻想入り syou ノベル フリー 886 東方記想録 ADV 887 あんなものまで幻想入り ノベル フリー 888 ウンディーネが幻想入り ノベル 889 科学者の幻想郷 紙芝居 890 東方新慈恩~ハマーン・カーンが幻想入り 冬峰 青 ADV 891 - - 892 幻想への招待状 哲葵(てつき) ノベル 893 東方砂蛇録 DAI ノベル 条件付 894 ペルソナ4主人公が幻想入り ノベル 895 とある憑依霊者が幻想郷入り ADV+ゲーム 896 未定過ぎる人が幻想入り 紙芝居 897 D.C.Ⅱから義之も幻想入りしたみたいです Bureiga ADV フリー 898 屑鉄が幻想入り ノベル 899 東方妖戦記 - - - 900 第零遊撃部隊が幻想入り ADV フリー 901 幻想入り「魔法使いの助手」 スザンヌろく丁目 紙芝居 902 色色と残念な幻想入り - - 903 悪霊ミマーの憂鬱 - - 904 リアルな幻想入りを考える幻想入り - - 905 春と幻想郷 - - 906 幻想入りしちゃったZE☆ - - 907 RPGツクール2000で東方幻想入りRPG - - 908 スマブラと幻想郷 - - 909 タイトル募集中な幻想入り 不明 ノベル 今は× 910 兄と妹が幻想入り 小雨月-おおぞら- 紙芝居 条件付き・ 911 幻想ヴォヤージュ - - 912 東方使用人記 - - 913 神主様が幻想入り - - 914 ディスガイア勢が幻想郷を侵略するようです - - 915 鳴海くんが幻想入り 明日 紙芝居 フリー 916 低スペックノートPCで幻想入り - - 917 幻想徒然草 蒲焼屋 ノベル風ADV 条件付 918 棒人幻想入り - - 919 二人のヲタin幻想郷 泥団子or土の塊 紙芝居 フリー 920 主に庭師が現代入り てン ADV 不可 921 だが断る人が幻想入り -震える準備 -ノベル フリー 922 危ないところを助けられて幻想入り - - 923 東方混沌来 - - 924 泣きっ面にハチな幻想入り - - 925 ぬるいポニテっ娘が幻想入り - - 926 出来れば普通に幻想入りしたかった - - 927 幻想入り~臨無記~ - - 928 東方陰陽鉄~ブロントさんが幻想郷入り? - - 929 ぬるいポニテっ娘が幻想入り - - 930 ヘンな内容の幻想入り - - 931 ヘンな内容の幻想入り - - 932 遊詠歌 - - 933 東方を知らない私が幻想郷入り - - 934 夢の悪魔の幻想入り - - 935 逃げようとして幻想入り - - 936 スキマが現代入り - - 937 鉛筆東方現代入り - - 938 幻想郷演戯曲 - - 939 光と闇が幻想入り - - 940 時空間超越の幻想入り - - 941 東方護神伝 - - 942 あ、幻想入り - - 943 本と共に幻想入り - - 944 気がついたら中国でもんばん - - 945 決闘者が幻想入り - - 946 【文字を読む】星の幻想入り 応援隊長 ノベル 弱条件有 947 災難男が幻想入り - - 948 幻想入り安全祈願 - - 949 勧誘されて幻想入り 鎌イタチ ADV風ノベル フリー 950 盗め!!幻想郷 - - 951 とある神様が幻想入り - - - 952 東方黙劇者 - - - 953 ついていき幻想入り ウィリー - フリー 954 真夜中の幻想入り - - - 955 『幻想入り』もしくは『伊吹童子異聞』 - - - 956 俺は明日から幻想入り 秋風楸 紙芝居 フリー 957 棺桶かついで幻想入り 棺桶屋さん或いはロリ桶屋さん 文章 フリー 958 異空人の幻想巡り - - - 959 苦学生は幻想郷の夢を見るか? - - - 960 テラワロス幻想戦記 - - - 961 東方勇者録~もしも幻想入りしたら - - - 962 仮面をかぶった黒い死神が幻想入り - - - 963 生存者の幻想入り - - - 964 奇人録幻想記 - - - 965 絵描ききどりが幻想入り トットリ 紙芝居 フリー 966 名を詠う者達の幻想入り - - - 967 追記幻想郷縁起 - - - 968 ミンチにされて幻想入り - - - 969 走り幅跳びで幻想入り - - - 970 吸血鬼が現代入り - - - 971 飛び降りて幻想入り - - - 972 死神に連れられて幻想郷 - - - 973 神様が半日だけ幻想入り - - - 974 狸と川獺が幻想入り - - - 975 東方幻想入り~満月日向が幻想入り~ - - - 976 修造in幻想郷 - - - 977 幻想入りして操られて - - - 978 気がついたらそこは幻想郷だったり - - - 979 魔女の世界から - - - 980 幻想入り小話 - - - 981 不意討ち的な幻想入り igg 紙芝居 フリー 982 幻想郷の中心で、愛をさけぶ男 - - - 983 ナチス残党が幻想入り - - - 984 翌日も仕事なのに幻想入り - - - 985 幻想郷散策~人捜し~ - - - 986 クアッドが幻想入り - - - 987 東方不敗伝 世界平和モララー RPGツクール 可能大歓迎 988 有無言う間もなく幻想入り - - - 989 レミリアお嬢様が現実の厳しさを知るようです - - - 990 呂布が幻想入り - - - 991 モジャッと幻想入り - - - 992 わても幻想入り - - - 993 パタポン幻想入り~4人のヒーロー - - - 994 妹と歪んだ幻想郷 - - - 995 オリキャラが幻想入り - - - 996 バカがなぜが幻想入り - - - 997 華麗にジャンプしたら幻想入り カレー 紙芝居 フリー 998 ~東方降龍亭~ - - - 999 幻想入り -Max Speed- MaSpe 紙芝居 フリー 1000 亀に乗って幻想入り - - -
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ゆっくり魔理沙は危機的状況にあった。 「ふひゅおおおっ!!まっままままりざああ!!!」 まりさの目の前に発情したゆっくりアリスがいる。 大きさはバレーボールほどだ。 「やめてね!まりさはありすとすっきりしないよ!ゆっくり理解してね!!」 対するゆっくり魔理沙は、バスケットボールより少し大きい。 発情期のリミッター解除状態ゆっくりアリスとはいえ、余裕で蹴散らすことのできる体格差だ。 しかし、まりさは動かない。 ゆっくりアリスがゆっくり魔理沙の巣穴を襲撃してから、既に10分以上も睨み合いを続けている。 襲い掛かっても抵抗されればすぐに押しつぶされてしまう、アリスは興奮状態にありながらも客観的に判断した。 だが引き下がるアリスではない。 「いま出て行ったらゆっくり許してあげるよ!アリスは帰ってね!!まりさは一人でゆっくりするよ!!」 まりさはアリスの交尾を受けるわけにはいかなかった。 そして、アリスに攻撃を加えるわけにもいかない。 それは何もアリスを大事に思ってのことではない。 まりさの体の中には、赤ちゃんがいるのだ。 まりさは巣穴の隅に置かれた月のアクセサリーが付いた帽子に目を移す。 (パチュリー・・・、まりさはパチュリーの赤ちゃんを守るよ・・!) 極度の緊張感からか、まりさは走馬灯にも似た光景が頭に浮かぶ。 このゆっくり魔理沙は、かつて1匹のゆっくりパチュリーと暮らしていた。 2匹は子供の頃からの付き合いだった。 ペットとして飼われていたが、まりさは帽子の形が悪いから、パチュリーは体が弱いから、そんな理由で森に捨てられた。 自然の森で子ゆっくりが2匹だけで生きていくことなど、ほぼ不可能である。 しかし、運動神経がよかったまりさと、博識であったパチュリーの組み合わせはそれを可能にした。 協力し、時に対立し、苦しみながらもなんとか成体へと成長することができた。 そんな2匹が子作りを考えたのは最近のことであった。 『むきゅう・・・ぱちゅ、まりさと赤ちゃんを作りたいよ・・!』 まりさは反対した。 人間の元で生活していた時から、パチュリーは病でいつ死んでもおかしくなかったのだ。 森で生活を始めてから、症状は日に日に悪化し、いつ昏睡状態になってもおかしくないほど衰弱していた。 交尾は体力を消費する。とてもパチュリーに耐えられるものではない。 大好きなパチュリーとすっきりすることは、まりさにとってこの上ないゆっくりタイムを提供するが、代価が大きすぎた。 しかしパチュリーは諦めることなく、連日、交尾しよう交尾しようと発情期のゆっくりアリスのように懇願した。 なぜそんなにも赤ちゃんが欲しいのか。 まりさが聞くと、事もなげにパチュリーは答えた。 『ぱちゅはもうすぐ死んじゃうから、大好きなまりさとの赤ちゃんを遺したいの。そうすれば天国でゆっくりできるよ』 死を受け入れたパチュリーの覚悟はまりさに強く響いた。 ならば、自分もパチュリーの覚悟を受け入れなければ。 その日からまりさはいつにも増してエサを集め、パチュリーに体力をつけさせた。 そして、話し合いの結果、母体はまりさが務めることにした。 1週間のエサ収集を終え、万全の体制を整えた。 そして、まりさとパチュリーは初めての、そして最後の交尾をした。 擦り切れるほど頬を押し合わせ、溢れる粘液にワラを濡らした。 ワラに横たわったまりさは、永遠にゆっくりしてしまったパチュリーを見る。 母体を勤めなくても、交尾は相当な体力を必要とする。 この結果は当然であったが、まりさは溢れる涙を止めることができなかった。 子供の頃からの友達、家族、そして最愛の恋人。 笑ってパチュリーを見送ろうと決めたが、その約束は守れなかった。 ならば、赤ちゃんは絶対に守る、まりさは固く心に誓った。 出産は人間型だった。 一度に数多くの赤ちゃんが実る植物型では、パチュリーのような病弱種は生れ落ちた瞬間に絶命することがよくあるためだ。 人間型出産では時間がかかることと、動きずらくなる欠点があるが、生まれる赤ちゃんは植物型に比べて大きい。 パチュリー種を身ごもったとしても安全に出産することができる、まりさは迷うことはなかった。 体の中の赤ちゃんは順調に成長した。 バレーボールより大きい程度だったまりさも、赤ちゃんの成長に合わせてバスケットボール並に巨大化した。 ゆっくり成長して欲しい、そう願いつつ巣穴でゆっくり生活をしていた。 そして今。 それを壊したのが、目の前のゆっくりアリスであった。 まりさは体の中の赤ちゃんにはゆっくりしていてもらいたかった。 ヘタに刺激し、ゆっくりさせずに産み落とすことはパチュリーに対する冒涜に思えてならない。 だからこそ、膨れて威嚇もしなかったし、体当たりもしなかった。 しかし、それがアリスを調子付けることになってしまう。 「まりさ!そんなこどいっで、がらだは正直ねえええ!!!すっぎりじようえねええ!!!!」 我慢の限界が来たのか、それとも攻撃をしてこないまりさを軽く見たのか、アリスが飛び掛ってくる。 「ゆ!アリスやめてね!!すっきりしないよ!!!」 まりさの言う事などアリスの耳には届かない。 飛び掛ってくるアリスに、まりさは思わず体当たりをした。 勢いよく飛ばされたアリスは巣穴の壁に叩きつけられる。 「ゆべっ!!ひどぅおおいわああ!!!」 衝撃で涙を流すアリスだが、まりさは自分自身に声を掛けていて目も向けない。 「ごめんね!!まりさの赤ちゃん、もっとゆっくりしてていいんだからね!!いたかった!?ゆっくりごめんね!!」 アリスは瞬時に理解した。 なぜこの大きなまりさが反撃はおろか、威嚇すらしなかったのか。 そして、すっきりする方法まで。 アリスの体から痛みが消え、再び性欲の熱を帯び始める。 「まりざああ!!!ぼてばらのまりざもズデギよおおおっ!!!!!」 「ゆ!やめてね!!アリスなんか嫌いだよ!!」 再び体当たりの姿勢を見せるまりさ。 「まりざあ!!ぞんな゙ごとしたら゙赤ちゃん゙が死んじゃうわ゙よおお!!!ゆっぐり゙すっきり゙しよ゙うねえ゙え゙!!!」 「・・・ッ!」 アリスの言うことはもっともだった。 相手が子ゆっくりならば踏み潰すだけだが、相手は自分より小さいとはいえ成体のゆっくりアリスだ。 本気で体当たりをしなければ殺すことはできない。 しかし本気で体当たりをすれば、体の中の赤ちゃんは潰れてしまうだろう。 逃げようとしても、赤ちゃんの重さもあることに加え、力強く跳ねれば赤ちゃんは潰れてしまう。 戦えない、逃げられない、性欲に染まったアリスには言葉も通じない。 自分にいま、できることはなんだろう。 赤ちゃんを守るためにはどうすればいいのだろう。 餡子脳で必死にまりさは考えを巡らせた。 30分後。 巣穴には粘液とヨダレ、涙に溢れたゆっくり魔理沙がいた。 まりさの出した答えは、無抵抗で交尾を受け入れることだった。 赤ちゃんに振動ができる限り伝わらないよう、後頭部側を曝け出して、アリスに犯された。 愛の無いすっきりに、まりさは体は無事だったものの、心はズタボロにされてしまった。 最愛のパチュリーの帽子が見える位置で、おぞましい振動を受け入れたのだ。 全てはパチュリーが遺してくれた赤ちゃんのため。 人間型の出産では強い母性が目覚める傾向があり、このまりさも例外ではなかった。 行為が済むとそそくさとアリスは去っていった。 計3回もすっきりさせられ、皮は傷だらけになっている。 どん底とも言うべき状況であるが、赤ちゃんだけは守ることができた。 それだけが、まりさの唯一の救いであった。 それに、食料は隠してあったのでアリスに奪われることもなかった。 赤ちゃんはちゃんと産める。 「ゆっ・・・うぅうう・・・パチュリー・・・まりさ、赤ちゃんをまもっだよぉおおお・・・・」 暗い巣穴でつぶやくまりさに答える声はなかった。 翌日、まりさは再び頭を抱えていた。 頭から茎が生えてきてしまったのだ。 昨日のアリスとの交尾が成功してしまったのである。 高く伸びた茎には、7つの赤ちゃんが実っており、どれもぷっくりと丸々している。 「ゆっ・・!どうじよう・・!どうじよう・・・!?」 赤ちゃんとはいえ、あの悪魔のような強姦魔との間に生まれたものだ。 まりさは母としての本能と、理性との間で葛藤をしていた。 植物型出産は、期間が短い。 ヘタをすれば明日にでも誕生してしまうだろう。 手を打つなら早いほうがいい。 しかし、体に赤ちゃんがいる身としては、いくら憎い子でも殺すことは躊躇ってしまう。 それに、体の中の赤ちゃんも、今日か明日には誕生するはずなのだ。 エサは十分にあるが、7匹も余計に増えればあっという間にエサはなくなる。 最愛の我が子にひもじい思いはさせたくない。 答えを出せないまま、まりさはその日を終えた。 眠ったような、眠ってないような、そんな中途半端な状態からまりさは目覚めた。 外にはもう日が昇っている。 「ゆっ・・・どうしよう・・・、パチュリー、どうしよう・・・・」 帽子に話しかけるが答えは返ってこない。 茎の上を見上げると、生れ落ちるのを待ちわびているかのように、ニコニコと微笑む赤ちゃんがいた。 もう体もプチトマトほど。いつ生れ落ちてもおかしくない大きさだ。 まりさ種が2匹、アリス種が5匹。 ふと、まりさは疑問に思った。 「ゆ・・・なんだかすごくゆっくりしてる・・・」 実った赤ちゃん7匹は、どれも皮がはち切れんばかりにぷっくりしている。 ぷりぷりした赤ちゃんは栄養状態が良い証拠だ。 しかし昨晩、まりさは焦りから、うっかりいつもどおりの食事しかとらなかった。 7匹分の栄養は取っていないはずなのに、いったいどうしてここまでゆっくりしているのだろう。 まりさは頭をひねったが、その答えは分からなかった。 そしてその日の夜、ついに出産の時が来てしまった。 頭の茎に違和感を覚えたまりさは、心がどん底に沈んだ。 殺そうと何度も思ったが、結局殺せずに終わった。 ゆらゆらと赤ちゃんが揺れ、ぽとりと床に落ちた。 「ゆっくちちていっちぇね!!!」 最初に生れ落ちたのは、アリス種であった。 ゆーゆーと微笑みながら、この世の誰よりもゆっくりさせてくれるであろう母に擦り寄ろうと跳ね寄ってくる。 親まりさはその姿に背筋が凍りついた。 あの強姦魔アリスとそっくりではないか。 恐ろしい。 自分はこんな薄汚い子をなぜ産んでしまったのだろう。 絶望の底に後悔の沼が広がる。 「ゆ!おかあしゃん!ゆっくちー!!」 思わず、親まりさは真後ろに跳ねた。 その衝撃で今度は2匹の赤ちゃんが落ちる。 2匹ともまりさ種だ。 「ゆっくちぃ!ゆっくちちちぇいっちぇにぇ!!」 「ゆっくちちていってね!!」 悪魔の産声。 跳ね寄る3匹を親まりさは睨み付けた。 その後も次々と赤ちゃんゆっくりは生れ落ちたが、親まりさは一度も声をかけたり、頬をすり合わせることをしなかった。 親まりさの頭にあるのは、なぜ早く殺さなかったのかという後悔ばかり。 生れ落ちてしまっては、殺すことは難しい。 生を受けた子供を殺しては、今いる群れから追い出されかねない。 7匹を一度に殺す術はない。1匹でも巣穴から出たらおしまいだ。 「ゆぐっ!!?!」 突然、激痛が親まりさを襲った。 痛みの元は口の下、顎の辺り。 7匹の出産でスイッチが入ったのか、胎内の赤ちゃんも生まれようとしていた。 「ゆっぐぉぉおおおおっおおおっ!!!」 身を裂くような痛み。 顎のあたりには小さな穴が開き、それはどんどん大きくなる。 「ゆ?」 「ゆ!いもーとがうまれるよ!」 「ゆっくちでてくるね!!」 お前らの妹なんかじゃない、親まりさは怒鳴りつけたい気持ちでいっぱいだったが穴が大きくなって声も出せない。 「ぐぉおおおおおっおおお!!!ゆぐぐうああああああああっふうううおおお!!」 「おかあさん!ゆっくちがんばって!!」 「ゆっくちだよ!!」 「いもーとがゆっくちでてきてるよ!!!」 もう赤ちゃんは出口付近まで出てきている。親まりさは感覚で理解した。 最後に一度、大きく力を入れる。 「ゆごおおおっ!!!!」 ポン、という乾いた音と共に激痛が親まりさの体から消え、幸福感に包まれる。 「ゆふぅ~」 「ゆ!うまれたよ!!」 「ゆっくちしてるね!!」 「ゆゆー!ゆっくちしたおねーさんだよー!」 親まりさはすぐにパチュリーとの愛の結晶に目を落とす。 紫色の髪が綺麗なゆっくりパチュリーがそこにいた。 「ゆゆ!!!パチュリー!!おかあさんだよ!!ゆっくりしようね!!!」 7匹の赤ゆっくりには向けることのない笑顔で近寄る親まりさ。 しかしすぐに、赤パチュリーの異変に気が付く。 体が異様に小さかった。 生れ落ちた7匹はどれもプチトマトサイズだ。 それは標準的なサイズなのでなんの問題もない。 しかし、この赤パチュリーは普通のトマトくらいの大きさしかなかった。 一般に、人間型の出産をすると1匹がソフトボールくらいの大きさで生まれてくる。 それも2匹か3匹が同時に生まれるものだ。 パチュリーは交尾の最中に力尽きてしまったため、1匹しか妊娠しなかった。 2匹3匹分の栄養を独占するのだから、2倍3倍大きい赤ちゃんが生まれることはあっても、標準より小さい赤ちゃんが生まれるのはおかしい。 「ゆっ・・・!?どうして・・・!?」 答えはすぐに分かった。 不自然に健康的だった7匹の赤ゆっくり。 こいつらが赤パチュリーから栄養を抜き取ったのだ。 茎になっている間は母体と繋がっている。7匹の栄養を吸う力が、パチュリーよりも強かったのだろう。 親まりさは改めて、この7匹の赤ゆっくりが憎たらしくなってきた。 生れ落ちただけでも迷惑なのに、大事な大事な赤パチュリーを未熟児にしてしまった。 もはやこの7匹から、わずかに残っていた母親の愛情は完全に消えてしまった。 「パチュリー!ゆっくりしていってね!!!!ゆっくりしていってね!!!」 第一声を言わない赤パチュリーに親まりさは懸命に声を掛ける。 「ゆっくちちていってね!!」 「ゆっくちちえいってね!!」 釣られていらない子達まで声を掛け始める。 一瞬、親まりさの脳裏に潰し殺す選択肢が浮かんだが、こんなのに構うよりも赤パチュリーを優先した。 「むっきゅ・・・」 「ゆ!!パチュリー頑張って!!ゆっくりしてね!!」 小さな体を懸命に起こし、赤パチュリーは親まりさの方を向く。 「むっきゅ・・・!ゆ・・・ゆっ・・・ゆっくちちていってね!!!」 親まりさは、涙をこらえ切れなかった。 最愛のパチュリーとの間に生まれた子。 この世の全てを敵に回しても、絶対にこの子をゆっくりさせてあげたいと思った。 涙に染まった頬を赤パチュリーに優しくあてる。 赤ちゃんゆっくり特有の弾力性に、心が癒された。 赤パチュリーの笑顔はパチュリーの死も、強姦も、その全てを忘れさせてくれた。 「ゆっくりしようね!ずっと、ずっとお母さんとゆっくりしようねっ!!!」 出産を終え、親まりさはご飯の用意に取り掛かった。 ワラの中では赤パチュリーがお腹を空かせている。 急いで溜めておいた食料を取り出し、親まりさは赤パチュリーの元へと戻る。 「むっきゅうん!おいちい!ゆっくちできるよ!」 親まりさは続けて、ムカデを咀嚼し、赤パチュリーに口移しをする。 「むっきゅ!すごくおいちいよ!」 「おかあしゃん!ぱちゅりーばっかちずるいよ!まりさもゆっくちしたい!」 「ありすもゆっくちしたいよー」 「ありすはおかあさんと すりすりしたいよ!」 一回り小さないらない子達がやってきた。 そういえばまだいたんだね、親まりさはゴミでも見るような目で7匹を見た。 「うるさいよ!!まりさはパチュリーにご飯を上げてるんだよ!!」 びくっと震える7匹。 頬をすり合わせようと近寄っていた赤アリスは体当たりをされてはじき飛ばされた。 「いちゃい!!」 「ゆ!ずるい!」 「アリスもゆっくちちたいのに!!」 「おなかすいたよ!!ゆっくちできない!!」 涙を流して大声で泣く7匹を無視して、親まりさは赤パチュリーにダンゴムシを咀嚼して食べさせた。 「お腹がすいたなら勝手に食べてね!!まりさは忙しいんだよ!!」 未成熟で生まれた赤パチュリーは、ヘタをするとすぐに死んでしまうかもしれない。 親まりさはガラス細工を扱うように丁寧に、ゆっくりと赤パチュリーにご飯を食べさせる。 「むきゅううん!おかあさんだいすき!!」 2匹の笑い声がいつまでも巣に響いた。 続く このSSに感想を付ける
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アンナ・チュリーナをお気に入りに追加 アンナ・チュリーナのリンク #blogsearch2 アンナ・チュリーナとは アンナ・チュリーナの23%は宇宙の意思で出来ています。アンナ・チュリーナの19%は利益で出来ています。アンナ・チュリーナの16%はやましさで出来ています。アンナ・チュリーナの13%は電波で出来ています。アンナ・チュリーナの12%はスライムで出来ています。アンナ・チュリーナの11%は純金で出来ています。アンナ・チュリーナの3%は明太子で出来ています。アンナ・チュリーナの2%は罠で出来ています。アンナ・チュリーナの1%は見栄で出来ています。 アンナ・チュリーナ@ウィキペディア アンナ・チュリーナ アンナ・チュリーナの報道 gnewプラグインエラー「アンナ・チュリーナ」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 アンナ・チュリーナのキャッシュ 使い方 サイト名 URL アンナ・チュリーナの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ アンナ・チュリーナ このページについて このページはアンナ・チュリーナのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるアンナ・チュリーナに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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《小悪魔》 効果モンスター 星3/地属性/悪魔族/攻900/守1700 リバース:デッキから「パチュリー」と名の付いたモンスター1体を選択し手札に加える。 サーチャーの一体であり、デッキから《図書館の魔女 パチュリー・ノーレッジ》及び《花曇の魔女 パチュリー・ノーレッジ》を手札に加えるリバース効果を持つ。 同じく紅魔館でサーチャーを務める《紅魔館門番 紅美鈴》と比べステータス、サーチ対象の量・質共に見劣りするが、このカードはリバース効果なのでマクロコスモスなどの全体除外カードが展開していてもサーチ効果を発動することができ、相手が《紅魔館門番 紅美鈴》のサーチを警戒し攻撃してこなかった場合にもこのカードなら返しのターンで即座に生贄と上級モンスターを揃えることができる。 それでも紅魔館に《図書館の魔女 パチュリー・ノーレッジ》と一緒にぶち込んだだけでは《紅魔館門番 紅美鈴》と比べ使い勝手が悪い印象は拭えない。 だが帝モンスターに類似した効果を持つ《図書館の魔女 パチュリー・ノーレッジ》はその確立されたデッキギミックもある程度流用できる(相性が良いとされるのは各種属性モンスターを採用できるリクルーター帝、それぞれの属性を呼び出すことで効果を自由に扱えるサモプリ帝辺り)。その多種多様な効果で相手を攪乱する準コントロールデッキ「ぱちゅコン」では3枚までしか積めない《図書館の魔女 パチュリー・ノーレッジ》をサーチする重要な役割を担う。 また、4期で出てきた《花曇の魔女 パチュリー・ノーレッジ》のサーチにも対応しており場合によってはこちらをサーチする方が有益な事もある。 覚えておいて損は無い。 原作及び二次創作での扱い― 東方紅魔郷4面中ボス。保護色全開の弾幕がプレイヤーを惑わす。また地味に大弾(見た目は非常に巨大だが実は中心部にしか攻撃判定がない)の開祖だったりする。 名前なし、能力なし、立ち絵なし、セリフなし、というある意味究極のステータスを誇る。これらが全て欠けているボスキャラなど旧作を除けば彼女と大妖精くらいのものなのでやはり相当の希少種といえる。身も蓋も無い事を言ってしまうとモブに毛が生えた程度のキャラ。 しかし益々激しさを増す戦において生命線となるボムをプレゼントしてくれる彼女の優しさは多くの者を和ませ、大妖精・東方香霖堂一話に登場する名無し妖怪(通称朱鷺子)と共に三大名無しキャラとして親しまれている。だが紅魔館という住処を持ち、パチュリーという絡める対象が存在する分、(他二名と比べれば)存在感はある方である。 関連カード 《図書館の魔女 パチュリー・ノーレッジ》 《花曇の魔女 パチュリー・ノーレッジ》
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パチュリー「結果だけ報告するわ、明羅が一番多く釣ったようね」 小悪魔「パチュリー様!内容は…?」 パチュリー「先に言ったじゃない、結果のみ…と」 小悪魔「まあ、そうですが…」 パチュリー「誤差の範囲よ」 ちゆり トリオ戦 一行ジャッジコーナー 夢子 旧作 明羅 永琳 狩猟 神奈子 紫 魚介類